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Linuxコマンドを勉強しよう 〜$less編〜

「less」コマンドはファイル内容を閲覧するためのコマンドです。「vi」などの中身をへんしゅうできるエディタとは違い、純粋にファイル閲覧をするためのコマンドです。

less ファイル名

開いたファイルには1から20まで記入しています。
上記のコマンドでフォルダの中身やパーミッションなどの情報が表示されます。

・オプション

+行数,-行数 指定した行から表示する
+/文字列 指定文字列を検索し、見つけた行から表示する(正規表現によるパターン指定が可能)
-p文字列   指定文字列を検索し、見つけた行から表示する(正規表現によるパターン指定が可能)
-oファイル   パイプ(|)などで標準入力から入力した内容を表示する際、指定したファイルにコピーを保存する。既存ファイルを指定した場合は、上書きするか、追加するかを確認するメッセージが表示される
-Oファイル   「-o」と同じだが、既存ファイルを指定した場合は、確認せずに上書きする
-kファイル名 lesskeyファイル(キー定義ファイル、「lesskey」コマンドで生成)を指定する
-L       環境変数LESSOPEN(lessコマンド用のオプションを定義した環境変数)を無視する


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