坂本　航希（エンジニア）

パソコンが好きだったので。
自作パソコンも作るほどパソコンが好きでした。
IT企業に入りたかったのですが、未経験で募集してるところが少なくて、そんな中未経験可で採用してくれたのがみなまちでした。
あとは面接のときに「みなまち」に入った時のヴィジョンをしっかり説明してくれたのも大きかったです。
正直IT企業に入りたいという気持ちはあったものの、そのあとどうしたらいいのか知りませんでしたからね。

サーバーの構築のお手伝いをしています。
参画している現場にリーダーがいて、その方の指示のもと動いています。
マニュアルの作成をしたり、サーバー監視をしたり、インフラエンジニアといっても本当に仕事内容が広いなぁと常日頃感じています。
そんな広い仕事内容の中でもサーバー構築の補助の仕事をしているときに、内部の仕組みを覗くことができるのですが、本当にその瞬間が楽しくって、なんとか自分の糧にできたらなと必死になってみていますね。
もちろんどの仕事も真剣に行ってますよ。

インフラエンジニアは資格を持っているだけで認めていただけることが多いんです。
もちろん状況にもよりますし、実績が何よりのステータスなのですが、それでも資格取得のために勉強をしています。
代表のように、CCNAとLPIC、インフラエンジニアの二大資格の取得を目指して目下勉強の毎日ですね。

パソコンってどうやって動いてるのだろう？から自分でパソコンを組み立てるところまで行った自分みたいな、行動力を第一に持ってほしいです。
自分がそうなのですが、どうやって動いてるの「どうやって」ってとても大事な感情で、それをそのままにせず行動できる力がとても大事だと思っていますし、いまだに大事にしています。あとエンジニアって響きがかっこいいですよね。
そのかっこいいな、と思う気持ちも実は大切で、だって自分がかっこわるいな、なんて思った仕事は続けたくないじゃないですか。
なので、エンジニアを目指すなら行動力とかっこよさを持っていてほしいですね。