相対パス
ファイルやフォルダの場所の表現の仕方
現時点での階層を基準にして目的の階層(パス)を表現する方法
例えば、a,b,c,d というフォルが左から上の階層
現在地がbだとして目的地がdの場合
Linuxの場合は
b/c/d となる
絶対パス
ファイルやフォルダの場所の表現の仕方
一番上を基準にして表現して目的の階層(パス)を表現する方法
例えば、a,b,c,d というフォルが左から上の階層
現在地がbだとして目的地がdの場合
Linuxの場合は
a/b/c/d となる
実際にLinuxの場合 /var/log/messages というディレクトリ階層があり
「/」というディレクトリに「var」があり、その中に「log」があり、その中に「messages」という様なディレクトリ階層がある場合。そして現在の階層が「log」目的のファイルが「messages」
相対パスなら…
log/messages
絶対パスなら…
/var/log/messages