リモートリポジトリとの連携
クラスは概念的にはObjectで格納したい変数を用意したり、処理を記述しておくものです。様々な値や処理を格納する入れ物のようなものを想像してみてください。
呼び出すときには基本的にnewというキーワードをつけて呼び出します
人というクラスがあったとしたら、以下のようなクラスになるでしょう
変数の例
体力
年齢
名前
処理の例
歩く
走る
話す
コンストラクタ
クラスにはコンストラクタという機構があります
コンストラクタは最初に呼び出されます。
ここに引数を入れられるようにすると強制することもできます
関数(メソッド)の定義
よく使う処理をまとめておくことで可読性や冗長なコードを書く必要がなくなります
引数:
関数に値を渡したいときに使用します
0個の場合はメソッド名()という形で何も記述しません
一つだけという制限はなく、複数個指定することができます
戻り値:
処理が終わったときに元の処理に値を戻したいときに使用します。
戻り値は一つしか返すことができません
何も戻さない場合は、voidと記述します
修飾子:public , protected, private
アクセスレベルを記述します
publicはもっとも緩い制限で、どのクラスからでも呼び出すことができます
privateは自分自身のクラスからしか呼び出すことができません
配列
配列はプログラム言語のほとんどに存在します
変数が一つの箱のようなものだとすると、箱の中に区分けがあるものだと思ってください。
データ型や要素数は予め決められてしまうため、要素の追加を行う場合は別変数に格納し直すような処理を記述する必要があります。