コマンドからの実行と変数、制御構文
Javaの基本的なコンパイルについて
Javaは基本的に.javaという拡張子を持つ
javac コマンドでコンパイルが可能
注意:環境変数のPATHにjavacのあるフォルダを設定しないとだめ
例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_144\bin
コンパイルすることで実行可能な状態になる
例えば以下のように実行します
javac -encoding UTF-8 .\ControlSyntax.java
-encodingにはファイルエンコードを指定します。
UTF8の場合は上記のように設定する必要があります
指定しない場合は日本のOSの場合、Shift-jisが適用されます
java コマンドで実行することができる
java コマンドで実行する場合は、拡張子のない引数を渡す必要がある
java コマンドによる実行
javac コマンドでコンパイルする
引数に.javaファイルを指定する
java コマンドで実行する
java 変数宣言
数字型
整数を扱う場合に使用する
int nNumber = 0;
文字列型
文字列を扱う場合に使用するデータ型
Stringは頭大文字で始める必要がある
String strSample = “aiueo”;
真偽値
true か falseのみを格納する事ができる変数
boolean bCheck = false;
java 制御構文
制御構文はプログラムの大半を占める
一般的にif文とswitch文があります
比較演算子はこちらを参照してください
Stringの比較はequals関数を使用することに注意してください