Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/minamachijp/minamachi.jp/public_html/mnc/wp-content/themes/mnc/functions/menu.php on line 48

Java 〜制御構文(for,while,do while)〜

制御構文(for,while,do while)
for文、while文、do while文は繰り返し処理の際に使用する
forは非常によく使うので必ず覚えること

whileは使い所に注意したい
CSVの読み込みなどはよく使用する

do{} while(条件式)はあまり書いているコードを見ないが、知っておいてほしい

foreach構文について

Javaでは厳密にforeachという構文はないが、同じ機能が実装されている

Iterator機能を実装しているクラスの場合、foreach構文で一つ一つの要素に順次アクセスできる
ex)ArrayListなど
のところには場合によって様々なクラスが使用できます

 


ArrayListは今後も使用する機会が多いので基本的なメソッドについてご紹介しておきます

 

ArrayListクラスのメソッド

ArrayListはクラスなので以下のようにnewして使います
数字を複数格納する変数を用意したい場合、以下のように記述します
ArrayList< Integer > aList = new ArrayList();
代表的なメソッド
add() データの追加
remove() データの削除、Indexの添字か、要素自体を渡す
size() コレクションのデータ数
get() データの取得

javacコマンドに慣れてきたところで

日本語のコメント行等があると単純にjavacコマンドを打つとエラーになる

Windowsの場合はエンコーディングを指定するしかない

Eclipseというツールを使うと簡単に解決できる
Android Studioと同様、IDEの一種
Eclipseのサイトからダウンロードするだけで簡単に利用できます
https://www.eclipse.org/downloads/

標準入力を取得してみよう

BufferedReaderクラスを使用することで標準入力を受け取ることができます

import java.io.*;
指定した名前空間(namespace)を使用しますという宣言です
* はjava.io名前空間に所属するクラスを全て使用するという宣言になります
AndroidStudioで記述しているJavaファイルを確認してみるよ非常に多くの名前空間を利用していることに気づくと思います
try{}catch(){}
後々詳しくお話しますが、Javaの場合関数によってはエラーハンドリングが必須になっているケースが多いです
try{}の中でエラーが発生した場合は、catch(){}ブロックの方に処理が飛び、処理を継続することができます

 

TOP
TOP